最近、活用する広告媒体がfacebook一色になっている楢崎です。
これだけターゲット層を絞ってリーチできる広告って最強で。
前回1万円使って、facebook広告を出して約350人のお問い合わせをいただきました。
今回は、お問い合わせいただいた方への自動返信メールをセールスレターにパワーアップし、さらに1万円の広告を出してみました。
今回のfacebook広告の目的は?
インターネットビジネスの基本。
集客 → 教育 → 販売
の集客の部分を、今回もfacebook広告を使って行いました。
5日間で給料1万円の営業マンを雇ったイメージですよね。(安い!!!)
そして結果は、前回同様さらに350人の集客をしてくれました。(このブログを書いている時点で広告残高が1,360円あるので、このペースだと多分350人は超えるかと思います。)
いきなり何かを販売するのではなく、名前とメールアドレスのご登録を最初のゴールに設定。
今回も予想通りの成果でした。
問い合わせが無い!売り上げが上がらないという方
「facebook広告を使っても、全く成果が出ないです。一度確認してください!」
という相談をいただいて確認すると。
やっぱり!いきなり販売している!!!
これって、例えると道を歩いている人にいきなり付き合ってください!って言うのと同じ。
それでOKをもらうのはハードル高いよ。
じゃあ、何だったらいきなり断られないか?って考えたら、
「すみません。近くに雰囲気のいいカフェとか知りませんか?この辺に詳しくなくて」だったらどうだろう?
まず、「結構です」とは言われないでしょ?
何人かに聞けば、普通に教えてくれると思うんだよね。
集客 → 教育 → 販売
の、「集客」も「教育」もすっ飛ばして、いきなり販売しても、なかなか売れません!
いくらfacebook広告で、年齢層、性別、エリアを絞ってもそこを間違っていたらいくら広告費をかけても無駄です!!!
あなたと出会うきっかけになる、小さなハードルを考える
ナンパだったら道を聞くのと同じように、WEBサイトで集客する場合だったら何だろう?って考えてみよう。
必ずしもお金のかかるものをプレゼントする必要はありません。
ターゲットとなる方が、今どんな気持ちになっていて、どんな情報やサービスだったら喜んでアクションを起こしてくれるかな?というのを考える。
この辺は、リサーチの仕方になるので、話始めるとさらに長くなるので今日はここまで。
小さな小さなハードルを用意して越えさせてあげる。
今日はこれだけ覚えてください!
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