こんにちは。楢崎です。
昔、自分はこんな事を考えていました。
webデザインの学校を出ている人っていいな～。どんな勉強をしたんだろう？
目次
webデザイナーになるための学校に行った人が羨ましかった
自分の場合、サラリーマンとして、必要に迫られてスタートしたのがwebデザイナーとしての業務でした。
なので、webの専門学校に行ったわけでもなく全て独学。聞けるのはGoogle先生だけ。
仕事をしながら、いつも心のどこかに、webサイト制作を専門で学んだ人への憧れがあり、自分の知らない世界や知識があるんじゃないかな？という思いがありました。
どれだけ制作しても学校に行っていないことで、webデザイナーとして未熟と思っていたのですが、制作件数が増えてくると必然的に、どこかしらのお客様がお問い合わせをいただいたり、ホームページからお問い合わせをいただけるようになっていました。
そのころから、webデザイナー未経験だろうとここまできたら、学校出てる人よりも実績も成果もあるだろ！と思えるようになりました。
ちなみに自分のデザイン勉強方法はこちら
webデザイナー未経験の読者さんからのご質問
そもそも、なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、自分のfacebookページ 稼げるフリーランスwebデザイナーになる！ からご質問をいただいたのがきっかけでした。
“webデザイナーとして未経験なのですが、フリーランスとしてやっていけますか？”
webデザイナーとしてどの段階の未経験なのかはあるのですが、きっと、全くの未経験ではなく、一通り自分でWEBサイトを作れるようになったけど独立してやっていけますか？という意味でとらえて回答させていただきます。
WEBサイトを作れるだけでは、仕事はこない！
自分が独立して初めてやらせていただいた仕事は、沖縄のリゾートホテルの紹介サイトでした。
受注金額にして40万円。
そこから、沖縄への飛行機代やドメインサーバーなど諸々の経費を引くと30万円の粗利。
今となっては、倍の値段を提示していますが、独立当時は30万という利益が本当に嬉しかったのを覚えています。
それで、気になる仕事の受注方法ですが、
親友からの依頼でした。
元の会社から、お客様を引っ張るという事は一切しなかったので、売り上げはゼロからのスタート。
まずは、facebookで独立したことをみんなに報告しました。
すると、大学時代の親友が声をかけてくれたんです。
今思い出してもありがたくて、涙が出てきそう。本当にありがとう。
WEBサイトを作れるからと言って、自分のホームページを作るだけで待っていても最初は誰も声をかけてくれません。
まずは、独立したよ！という報告と、最初のポートフォリオとなるご自身のホームページを作りましょう。
web制作を楽しんでいる様子をどんどん公開する
それから自分がやり続けていることは、
webサイト制作を楽しんでいる姿を、みんなに見せること。
今日の打ち合わせは〇〇社長と！とか、写真撮影はこんな現場！とか。
事務所で一人静かに作業をしているところはなかなか見せられないけど、一人の様子も見てもらいたいくらい、自分は独り言で
「このサイトいいわ～、早く公開したいわ～、やばい、絶対成果出る！」とか言いまくっています。（結構怪しい人なくらい）
あなたから仕事を楽しむオーラがガンガン伝われば、仕事は勝手に集まってくるんです。
webデザイナーとして未経験だろうが、経験を積んでようが、仕事を楽しむ姿を発信することはできます。
あなたに作ってもらいたい！というお客様の連鎖を起こすのです。
webサイト制作が楽しい！というあなたであれば、きっと仕事が集まるようになります。
最初は誰でも未経験！
どうすれば成果のでるwebサイトをつくれるのかは、このブログでも随時発信していますので、LINE@やメルマガへもぜひご登録ください。
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今日も、読んでいただきありがとうございます。
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