コンサルティング

sponsored

sponsored

成功体験はドンドン捨てる

こんにちは。楢崎(ならさき)です。

いきなりですが質問です。

「あなたの成功体験って何がありますか?」

そんなのも成功体験って言っていいんだ!!と気づいてもらうために、あえて小さいものから大きいものまで振り返ってみると。

  • 小学生の頃のサッカースポーツ少年団は県でも有数の強豪チーム
  • 中学はサッカーで県で2位を2回(一度も優勝はできなかったけどね)
  • 学校で一番かわいい子が自分の初彼女に
  • 合唱コンクールの全校部長
  • 中間テストで350人中28位
  • 担任の先生が毎回本当に素敵(今でも交流あり)
  • 高校受験合格
  • 高校では自転車競技で県で1位、九州4位
  • 大学では、自転車ケイリン種目で全国4位
  • 営業ができないからという理由で一度会社から出されて、派遣社員として大手量販店でKDDIの販売し、全国の店舗で2位。北関東1位
  • 毎回作らせてもらうホームページから始まる様々な成果
  • 一番大切な成功体験は、両親に育ててもらった事かもなぁ。

細かく書くともっともっとあるけどね、ざくっと思い出せるものを書いてみました。

これら一つ一つが自分にとっては大切な成功体験で、今の自分の自信になってるんだよね。

成功体験を捨てるって?

では、その大切な成功を捨てるってどういう事よ!!??ってなりそうだから説明すると、

例えば、営業手法でうまくいった経験をしたら、それを何年も使い続けてしまったりして(売り上げは下がる一方にも関わらず)

周りの新しい手法を見ても「あんなやり方より、自分のやり方の方が」と認めず。

もっと悪いのは、そんな人が上司になったもんなら、過去の成功体験を、部下にそのままやらせようとしちゃったりして。

明らかに時代に合っていない手法も、「成功体験」というもののせいで手放す事ができない。

これが問題なんだよね。

めまぐるしいスピードで変化する今の時代、昨日の成功体験も明日になったら間違いになってる事だってある。

それを、理解しておく事が大切なんだよね。

何かうまくいかないな・・・。ってとき、過去の成功体験に引きずられているかも!という視点をもつ。

成功体験なんてドンドン捨てちゃっていいのよ。

どれだけ捨てたって、あなたの自信となって積み上がってるのは間違いないから。

ドンドンチャレンジして、成功も失敗もしていきましょ!!

 

sponsored

sponsored

ピックアップ記事

  1. 本田晃ちゃんと東京湾をクルージングしてきた。
  2. 「感謝、ありがとう」を何万回も言って幸せになれていない人へ。自分もメッチャ言って…
  3. 何がしたいか分からない。何が強みか分からない人にやってもらいたい12個の事。好き…
  4. 7月27日(土)第3回プライベートランチ会開催のお知らせ
  5. 少しやめにしよう!新しく知識を得ること

関連記事

  1. コンサルティング

    メルマガ登録を開始して思ったこと

    メルマガ登録を開始して半年。広告費ゼロで現在82名の方にご登録…

  2. コンサルティング

    大先生に教わった、どんな時代にも対応できる生き方とは

    こんにちは。最近毎日のように顔を合わせる大先生がおります。…

  3. コンサルティング

    情報弱者より、もっと大きな問題はこれだ!!

    あなたは情報弱者です!だからうまく行っていないだけで、正しい情…

  4. セミナー登壇しました。

    コンサルティング

    日本WIX振興プロジェクト(JWPP)総会 in 東京でセミナー登壇しました。

    日本Wix振興プロジェクト(JWPP)さん主催のセミナーで、登壇させて…

  5. コンサルティング

    ホームページで成果を出すシンプルな方法

    「なかなか成果が出ないんですけど・・・。」というお問い合わせを…

  6. コンサルティング

    フリーランスとして絶対に受けてはいけない仕事トップ3

    フリーランスで仕事をしていて、誰もが経験するのが「自分と合わないお客様…

sponsored

sponsored

最近の記事

sponsored

  1. マインド

    本田晃ちゃん、貴代さんの理想のパートナーシップセミナーをサポートさせていただいて…
  2. 未分類

    インプットだけしても何も変わっていない!と気付いたあなたへ
  3. コンサルティング

    「自分の人生って、自分で選べるんだ!」コンサル生と話して思い出した事
  4. コンサルティング

    マーケティングを意識したブログって本当に必要?
  5. 楢崎雅也のストーリー

    こんな自分でも情報を発信していいんだ。と思った瞬間
PAGE TOP